夏野菜の仕込み~堆肥の混ぜ込み
令和2年4月23日
夏野菜を植える予定のスペースに堆肥を混ぜ込みました。
短期集中で1時間で堆肥を混ぜ込み完了
前日は強風で、また、非常に肌寒く作業には向きませんでした。
そのさらに前日は雨が降り出しましたので作業自体することができませんでした。
この日はたまたま夜間勤務がありましたので、出勤前に終わらせる必要がありました。
1時間で40メートル分の畝を耕して、堆肥を混ぜ込んでいきます。
普段デスクワークしかしていない人にはキツイ作業です。
何度も息切れしました。
すぐに腕に乳酸がたまってしまい腕が動かなくなります。
それでもなんとかやりきり、1時間で堆肥をまぜ終わりました。
土が柔らかく、作業はスムーズ
短時間で堆肥を混ぜ込むことができた理由は、前回石灰を混ぜこんだ時にしっかり耕したからだと思います。
前回カチカチに固まっていた場所も今回はふわふわでした。
サクサク掘ることができました。
肥料の混ぜ込みを忘れていた
作業後に一つ重大なことを思い出しました。
本来なら堆肥と一緒に肥料を混ぜなければいけません。
化成肥料も一緒に混ぜ込む必要があるのですが、それをすっかり忘れていました。
実は堆肥と一緒に肥料を混ぜ忘れたのは今回が初めてではありません。
同じミスを繰り返してはいけませんよね。
とはいえ例年種まき時に肥料を混ぜ込むことが多いので、栽培自体には支障はないと思います。
ですが当初予定していた流れとは違うので、今後は反省したいと思います。
まとめ
これで夏野菜の仕込みは一旦終了です。
後は種まき、苗の購入と定植を待つだけです。