水撒きは朝行った方が無駄にはならない
あなたは朝早起きするのが得意ですか?
私は苦手です。
そのため野菜の水撒きは夕方にやることが多いです。
でも実際には夕方に水撒きはしないほうがいいです。
今回は野菜の水撒きは朝にするほうがいいというお話です。
夕方にホースで水まきをしようとすると、ホースの中の水が熱湯になっている時があります。
そのため、いったんホースの中の水を全て出し切ってから水まきをしています。
始めホースの水を出したての頃、手で触ると明らかに熱いです。
熱湯のような感じです。
そのため、温度が下がったかどうかはすぐに体感で分かります。
このホースの熱湯を抜く作業が水と電気代の無駄です。
方や、早朝であればホースの中に溜まっている水もまだ冷えているので、このような無駄は生じません。
日中帯に水やりをしてしまうと、時間帯によってはまだ日が昇っています。
せっかく撒いた水が熱湯になってします危険性があります。
撒いた水が植物の根を傷めてしまいます。
そのため、早起きが辛くても水撒きは早朝に行うほうがよいでしょう。
また、日中の植物の活動が活発な時間に水分があったほうがいいです。
必要な時に必要な水分を与えるためには、やはり早朝の段階で水撒きをするべきではないかと思います。
また体力的にも早朝に水撒きした方がいいですよ。
水撒きは非常に時間が掛かる作業です。
30分から1時間ほど時間を確保した方がいいでしょう。
そのため炎天下に30分もたっているよりは、早朝の涼しい中で30分作業していた方が体が楽です。
早朝の水撒きは植物にも優しいですし人間の体にもやさしいと言えます。
これからは気温が上がる一方です。
今から朝に水撒きをする習慣をつけたいですんね。