【パセリ】種蒔きをしました
令和2年3月10日
パセリの種まきを行いました。
ポットで種まきを実施
今回は直接地面に種まきするのではなく連結ポットで苗を育てるやり方にしました。
畑には冬野菜が残っていてスペースが確保できなかったからです。
また、ポットで育てた方が移動も楽になるのでおすすめです。
他にも土作りが間に合っていない時の時間稼ぎとしてもポット運用はおすすめです。
【用意するもの】
軍手(作業用)
連結ポット
育苗用の土
種(タキイのパラマウント)
種まきの手順
連結ポットを用意します。
苗を育てる用の土を入れていきます。
土を敷き詰めたら一旦平らにします。
この時、土をすりきり限界まで入れるのではなく、数ミリ分余裕を持たせておきましょう。
ここにパセリの種を3粒ずつ植えていきます。
パセリの種は小さく、色も土に交じりやすいのですぐに植えてしまいましょう。
植える時は、土の上に種をのせて、指で5mmほど土を上から押してあげます。
出来たくぼみの上から土をかけてあげると、ちょうどいい具合の深さに種を配置することができます。
最後に軽く土をかけてあげます。
このタイミングで、土をすりきり一杯まで入れてあげるとちょうどいいです。
さいごにたっぷりと水をあげたら終了です。
まとめ
日本の標準的な地域の場合3月上旬から3月下旬までが種まきの適正時期です。
タイミングを逃すといけないのでできるだけ早めに蒔いておきましょう。