巨大レタスが職場で大ウケ!!
巨大なレタスを職場にプレゼント
昨年、母が職場に持って行った巨大レタスが意外にも大ウケだったようです。
あまりにも巨大なレタスだったため母の職場の方から「最初はレタスだってわからなかった。」と言われたそうです。
あまりにも見た目が巨大で、スーパーマーケットで売っているサニーレタスの5倍ほどの大きさがありました。
葉は大変柔らかく苦みもなかったため、サニーレタス感覚で食べることができたそうです。
たった一株で一週間ほど食べられたそうです。
レタスの出来が心配だったが・・・
大きくなりすぎたし、とう立ちも始まっていたました。
硬くてあまり美味しくないかと心配でした。
もちろん、状態の良さそうなものを選別して母は持っていきました。
しかしながらそんな心配も杞憂に終わりました。
初めはちょっと悪い気がしていました。
何故なら、とっくに旬の時期を過ぎていて、一番おいしい季節から半月ほど経過していたからです。
半ば家で食べきれなかった野菜の在庫処分のようでした。
でも美味しさは全く衰えていなかったようです。
美味しくいただけたという話を母から間接的に聞きました。
こういった話を伺えるだけで作り手の冥利に尽きます。
喜ばれることでモチベーションアップ
多くの方に喜んで頂けたこと以上に作り手として嬉しいことはありません。
これは野菜づくりだけに限りません。
料理にも同じことが言えるのではないでしょうか。
「おいしかった」って言われると作りがいがありますよね。
「また今度も作ろうかな」という気持ちにさせられます。
このような些細な一言が私の家庭菜園ライフを支えているのかもしれません。