チンゲン菜を育ててみる
チンゲン菜っておいしいですよね。
柔らかく歯ごたえもいい。
それでいて肉厚で食べ応えがある野菜です。
そんなチンゲン菜の栽培に挑戦しようかと思います。
無農薬では難しいチンゲン菜
そんなチンゲン菜ですが我が家では揃ったことがありません。
なぜなら、チンゲン菜は虫の被害がひどく、栽培が難しいからです。
特に我が家では無農薬に徹していますので、どうしても虫の被害にあってしまいます。
トンネルで囲うという方法もあるのですが、トンネルを作ると余計なスペースを使ってしまいます。
そのため、今まで自信がなかったのでチンゲン菜を遠ざけていました。
チンゲン菜をそだてようと思ったきっかけは家族の要望です。
親に「何が食べたい野菜はないか」と尋ねたところ、チンゲン菜が食べたいという話が出てきました。
そこで試しということで、無農薬でチンゲン菜の栽培に挑戦したいと思いました。
もちろん無農薬で挑戦する以上、トンネル作りは必須です。
チンゲン菜栽培の概略
今回使う種はサカタのタネの「暑さに強いチンゲン菜」です。
この種は寒い時期にトンネル作りをしてしまえば、通年種まきができる種類です。
チンゲン菜はアブラナ科なので、すじまきにしないといけません。
スペースの確保が必要です。
心配なのは青虫やアブラムシの存在です。
我が家は青虫やアブラムシが多く出現するので、いかに虫から守ってあげられるかがポイントになりそうです。
さいごに
大量に食べることを目的にする野菜ではないので、とりあえず、実験的に少しだけ育ててみたいと思います。